山三瓦工業のSDGs宣言

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

山三瓦工業のSDGs重点項目

4.質の高い教育をみんなに

体験や学習を通したふれあい

山三瓦工業は、四日市市立三重北小学校で瓦割り体験授業をさせていただきました。

伝統工具を使い手作業で実際の工事と同じように加工を行うこの体験は、学校敷地内の建物が台風で被災したことがきっかけとなっています。

この小学校の瓦屋根を施工したのは私の父親で、私もこの小学校の卒業生。そして私の子どもたちも通っていたりと、なんとも深いご縁があります。

この学校は私が入学した年に開校しました。

当時は体育館もプールもない、まだまだ貧弱な学校施設。教育環境を整えようと、子どものために自ら汗を流し奉仕する親たちの姿を、なんとなく覚えています。


また、三重北小学校があるこの三重村(いまの三重地区)は瓦の町で、鬼瓦にも「三重北」の文字があります。
このような「奉仕」の心や日本の文化も親から子へ孫へ、大切に繋げていきたいですね。

戦争から学ぶ、語り継がなければいけないこと

地元の小学生50人が勉強にやってきました。
瓦ではなく戦争についてです。


我が家の敷地内には防空壕跡があります。
昭和20年6月18日深夜、米軍爆撃機89機が四日市近郊に11,000発の焼夷弾を投下。そのうちの1発が防空壕に直撃し、当時4歳だった私の伯父を含めた3名が亡くなりました。

同じ防空壕に入っていた私の父の従兄弟にあたるKさんは火傷を負いながらも生き残り、その時の様子を生々しく語ってくれます。

迫りくる爆撃機の音。 突然崩れる壁と炎の熱さ。想像しただけでも恐ろしいですが、それを体験したKさんは当時小学生。どれほどの恐怖だったか…。

瓦や雅楽など、世界に誇れる日本文化を残し活かして創造することも大事です。しかし、戦争という理不尽な破壊があった事実も、語り継がなければならないと改めて思いました。

9.産業と技術革新の基盤を作ろう、
11.住み続けられるまちづくりを

瓦工事の最上級資格を取得しています

山三瓦工業は、地域の皆様が安心して暮らせる住まいを屋根を通じて守ります!

一見するとわかりにくい屋根の修理、皆様が安心してご相談いただけるように、屋根業界の中で最上級の資格である「瓦屋根診断技士」を保有しております

また、ドローンを使ったスピーディー且つ安全な屋根点検も実施しております。

屋根劣化診断

12.つくる責任 つかう責任

「瓦屋根とのお付き合い」について講演

9月26日、東海地方ではいまだ語り継がれる「伊勢湾台風」が上陸してからちょうど60年目の日。
愛知県登録有形文化財建造物所有者の会(愛知登文会)のシンポジウムで講演をさせて頂きました。

お題は「幸せになれる瓦屋根とのお付き合い」。文化財の所有者の方々を前にして、たいへん僭越ではございましたが、瓦屋根に維持・管理についてお話をさせて頂きました。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

全瓦連で青年部副部長を務めさせていただきました

一般社団法人 全日本瓦工事業連盟(全瓦連)という、瓦工事業者の全国団体があります。

約2,600の事業所が加盟しており、青年部は約500人。内閣府所管の一般社団法人として社会的地位を有し、屋根技術の向上と社会貢献に努めている組織です。

全瓦連のロゴマークや、全瓦連青年部のシンボルマークを見かけたら、全国各地で瓦文化を守ろう・活かそうとしている「瓦仲間」の一員だと思ってください。

最後に

代表挨拶以上、簡単にではありますが、山三瓦工業が取り組んでいるSDGsについてご紹介をさせていただきました。

全世界共通の指針のもと、わたしたちができることを小さくてもよいので決め、方針を見定め改善策を展開し社会・環境に貢献する。
そのような取り組みの中で、毎日の働きの中にもまた違った喜びやあたらめて気づく働きがいを感じられると思っております。

代表取締役 服部 竜大

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