山三瓦工業のICT屋根点検

目視点検の場合

足場を組んだとしたら足場代がかかります。
組まない場合は安全が確保できないため、
危険な場所の診断ができません。
移動にも時間がかかります。

高所点検カメラの場合

目視よりも安全に細部に渡って確認ができますが、専用の三脚を設置するスペースが必要なため、立地条件によっては死角ができてし まいます。

ドローン屋根点検の場合

高解像度カメラで細部の劣化を特定できます。
しかも5~10分程で完了します。
足場代も不要で、安全に屋根点検が可能です。

ドローン画像をお客様宅のスマホやPCモニターなどに出力することにより、 リアルタイムで画像を共有し、ソーシャルディスタンスを保った上で、 より分かりやすい屋根点検を行うことができます。
また、ZOOMなどを併用すれば、空き家や親族が遠方に別居する高齢者宅など、 点検対象宅と管理者が異なる場合でも、リアルタイムで屋根の状況を確認できます。

雨漏り

天井のシミなどは以前の雨漏りのものであったり、建築中の手垢、結露などが原因でカビが生えやすくなっている箇所などの可能性もあります。
これらは目視や触診では判断し難い場合があります。
また、逆に今まで困難であった「雨漏りしていないこと」の証明が可能となります。
サーモグラフィーカメラを使えば、無作為に点検をするよりも、高い精度で効率よく点検を進めていくことが可能となり、お客様宅への滞在時間を減らすことができます。
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太陽光パネル

太陽光パネルは、長年の汚れで影になった部分に熱が発生する「ホットスポット現象」という現象が起こり、パネルの故障、さらには発火する危険性があります。
サーモグラフィーカメラを使えば、温度変化を確認することにより、ホットスポット現象が起こる可能性のある箇所を確認することができます。
「白くなっている部分=温度が高くなっている→発電状況に異常がある」故障箇所の早期発見で、太陽光発電のパフォーマンスを維持し、さらには事故になりうる原因をなくすことができます。
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実際の撮影写真

山三瓦工業は「瓦屋根診断技士」であり、屋根瓦を製造から現場までの全てを知り尽くした屋根博士・服部が皆様の屋根を診断いたします。
瓦屋根工事における最上級資格 「瓦屋根診断技士」の資格を持つ 屋根博士・服部が屋根診断します! 「瓦屋根診断技士」とは、かわらぶき技能士 (一級・二級)と、瓦屋根工事技士の両資格の所有者が、受けることのできる資格です。 この資格の所有者は瓦屋根工事をつかさどる者として一番取得する際に難易度が高いため、最も信用のできる資格とされています。

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